シロバナナガバノイシモチソウ
しろばなながばのいしもちそう(白花長葉の石持草) モウセンゴケ科
学名:Drosera makinoi Masam
2017年08月27日
千葉県成東・東金食虫植物群落 にて
ナガバノモウセンゴケ
ナガバノモウセンゴケ
などの仲間の
イシモチソウ
イシモチソウ
と同じ食虫植物で、茎のように細長い葉から生える腺毛の先端の粘液滴で昆虫等を捕獲し、消化酵素で分解、吸収して養分とする。粘性が小石を持ち上げるほど強いことが名前の由来。
シロバナナガバノイシモチソウ
シロバナナガバノイシモチソウ