ベニカノコソウ
 べにかのこそう(紅鹿子草) スイカズラ科    分類:草・常緑  学名:Centranthus ruber 'Coccineus'
別名・別読み: セントランサス・ルブラ・コッキネウス、レッドバレリアン

2017年05月22日   花びら:5枚   色:筑波実験植物園 にて
ヨーロッパ南部原産の多年草。原産地ではハーブとして利用されているが、日本へは園芸用として明治時代中期に渡来。関東以南では、根元の葉だけが残り冬を越すが、北部では枯れてしまう、半常緑性

ベニカノコソウ


ベニカノコソウ


旧オミナエシ科、スイカズラ科は新APG分類体系