アケビ あけび(通草、木通) アケビ科 学名:Akebia quinata |
2005年03月26日 | 東京都大田区 にて | アケビは雌雄同株で先端に雄花、枝に近い方に雌花がつく。アケビニハ白花種があり、 シロバナアケビ と呼ばれる |
2010年04月23日 | 目黒自然教育園 にて | アケビの雌花(赤の濃い花)と雄花(クリーム色) |
2003年05月04日 | 御殿場市明神峠 にて | ミツバアケビ との違いは、むろん葉の枚数。こちらは5〜7枚の葉。常緑のものに ムベ がある |
2005年05月02日 | 長野県高遠町 にて | 球状のおしべがあるのが雄花で、人手のような棒状のめしべをもち、色が濃いのが雌花 |
2003年10月07日 | 山梨県塩山市裂石林道 にて | アケビは実が熟すと皮が割れ実を露出する。味はバナナにシナモンの味が混じったような上品な甘さで。田舎の子供たちのとっては秋の贈り物。ただし、小さな種がほとんどなので、口に含んで味を楽しんだら、種だけをうまく吹き出すのがコツ |