ホトケノザ ほとけのざ(仏の座) シソ科 学名:Lamium amplexicaule |
2001年03月23日 | 山梨県一宮町 にて | 春の七草のほとけのざと同じ名前だが、こちらは葉が仏の蓮華座に似ていることからついた名前の野草(雑草)。春の七草のほとけのざは、 タビラコ (田平子)のこと。 |
2003年03月29日 | 栃木県星野 にて | 畑の中や周りに、絨毯をしきつめたように群生するホトケノザ。 ヒメオドリコソウ とよく似るが、花の向きが上に向く |
2009年02月05日 | 東京都大田区 にて | ホトケノザは秋に芽吹き、ロゼットで冬を越す。ロゼットとは、根から直接葉を出して広げ、太陽光により暖められた熱を取り入れる仕組みで、日本語では根生葉と呼ぶ。ちなみにロゼットの語源はバラの花を上から見た形のこと |