オキナグサ おきなぐさ(翁草) キンボウゲ科 学名:Pulsatilla cernua 別名・別読み: ネッコグサ |
2021年06月05日 | 筑波実験植物園 にて | 花が咲いた後の種子をつつむ、毛髪のような毛。さらに熟成すると、 チングルマ のように、白く変わってくる。仲間ではヨーロッパ原産の セイヨウオキナグサ 、中国原産の ヒロハオキナグサ 同じ姿 |
2007年05月12日 | 国営アルプスあずみの公園 にて | 長野県岡谷市にある霧訪山(きりとうやま)に、自生のオキナグサを見に行くはずが、雨天のため断念。予定にはなかったあずみの公園で、植栽とはいえ多量のオキナグサと対面。はたして幸運だったのか |
2003年04月05日 | 栃木県花之江の郷 にて | 種子のまわりにできる白い毛を翁の頭に見立てた名前で、万葉集ではネッコグサという名で登場していたほど、古くから日本の野山に自生。しかし最近は保護が必要なほど自生は少ない。 |