ハルトラノオ はるとらのお(春虎の尾) タデ科 学名:Salvia ranzaniana Makino |
2008年04月14日 | 群馬県赤城自然園 にて | ハルトラノオの群生。自然園とはいえ、最初は人の手によって植栽されたが、その後は自然に群生化したとのこと |
2006年04月15日 | 箱根長尾峠 にて | フキノトウ を探しに分け入った林の中で見つけたのは、すでに”とう”が立った フキノトウ と、このハルトラノオ。残念ながら、これは山菜にはならず |
2003年04月01日 | 栃木県星野四季の森 にて | ブナ林の下などに、早春に オカトラノオ に似た花を咲かせるので、ハルトラノオ(春虎ノ尾)とよばれますが、地面に這いつくばるように小ささで、他のトラノオの仲間が、サクラソウ科なのに、こちらはタデ科の仲間。 |