エゾフユノハナワラビ えぞふゆのはなわらび(蝦夷冬の花蕨) ハナヤスリ科 学名:Botrychium multifidum var. robustum |
2014年11月18日 | 筑波実験植物園 にて | フユノハナワラビ や アカフユノハナワラビ に似るが、葉柄や葉の裏に毛が生える。蝦夷の名前が付くが、本州中部〜北海道に分布。花のように見えるのは胞子葉と呼ばれる胞子を包んだ袋。その他仲間には オオハナワラビ 、 ナツノハナワラビ 、 ナガホノナツノハナワラビ 、 アカハナワラビ がある |