シュンラン しゅんらん(春蘭) ラン科 学名:Cymbidium goeringii 別名・別読み: ホクロ(黒子) |
2021年02月04日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 日本産のシュンランのつぼみ。この姿で冬を越す |
2009年03月21日 | 東京都薬用植物園 にて | 名前は春に咲くことから。なおシュンランより早く咲くのが カンラン だが、カンランは紀伊半島以西の分布なので、関東以北では見ることができない |
2013年10月14日 | 東京都薬用植物園 にて | 花の姿からは思いもつかない形をしたシュンランの実。ラン科では シラン の実も似ているので、これだけが特殊というわけではなさそう。上は2014年2月撮影 |
2007年04月03日 | 東京都高尾山 にて | 日本各地に自生し、高尾山でも注意しながら歩くと、あちこちで出会うことができる |
2003年03月27日 | 目黒自然教育園 にて | 目立たない色だが、姿が面白いので、結構愛好者が多い。 カンラン 、 チュウゴクシュンラン 、 ダダコウ 、 スルガラン 、 セッコク 、 オオナギラン などと同じ東洋ランの仲間 |