アレチベニバナ あれちべにばな(荒地紅花) キク科 学名:Carthamus Lanatus |
2014年07月06日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 中央アジア原産で、飛鳥時代から口紅や赤の染料の原料として登場している ベニバナ は花の咲き始めが黄色で、次第に赤に変わるが、これは黄色のまま。染料になるかは不明。地中海原産で、1955年に帰化が確認されている。近縁種に ウスイロアレチベニバナ がある |
2015年07月13日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 固く鋭い棘をつけたアレチベニバナの実。この実の中に種が入っているのではなく、一つ一つの実が熟して種となる |