サカキ さかき(榊) ツバキ科 学名:Cleyera japonica |
2008年06月30日 | 千葉県香取神宮 にて | 日本全国の香取神社の総本社である香取神宮境内には、サカキの木がいたるところに植えられ、梅雨の頃に花が見られる。 ヒサカキ 、 ハマヒサカキ の小さな花と比べ2〜3cmと大きい。ちなみに、同日訪れた鹿島神宮はヒサカキが植えられていた |
2005年12月25日 | 千葉県館山市 にて | ヒサカキ 、 ハマヒサカキ と比べ大粒で光沢が美しい。このサカキは房総半島南端にある安房神社(あわじんじゃ)境内に植えられているもの |
2005年10月15日 | 小石川植物園 にて | 玉串としてとして神事に使われるサカキは、木へんに神の「榊」と書き、まさに神様にかかわる木である。もともとは栄樹(サカキ)から来た名前だが、冬の花芽が勾玉に似て縁起がよいことから、神事に使われるようになったとか。 上は国分寺市万葉公園にて |
2008年06月16日 | 小石川植物園 にて | サカキのつぼみ |