フクジュソウ ふくじゅそう(福寿草) キンポウゲ科 学名:Adonis ramosa 別名・別読み: チョウジュソウ(長寿草) |
2004年02月21日 | 京王百草園 にて | おめでたい名前の植物は多いが、その中でも一番なじみなのが、このフクジュソウ。冬の花の少ない時期、TVのニュースでよく早咲きのフクジュソウが登場するが、関東近郊の自生地は、山地が多いので3月頃の開花が多い。 下は目黒自然教育園にて |
2003年02月25日 | 神代植物公園 にて | 江戸時代頃から数多くの園芸種が作られてきている。これはそれらのうちの2種 |
2023年01月12日 | 東京都薬用植物園 にて | フクジュソウは蜜がなく、花粉だけがある。花は太陽の方向に向き、パラボラ状に広がる花びらが、中心に太陽熱を集め、夜には閉じ、寒さから雄しべや雌しべを守る |
2008年04月03日 | 新宿御苑 にて | フクジュソウの実のでき始め。この後、下のように キツネノボタン に似た種ができ、この種からも子孫を増やす。この実も含め、葉や茎、根までが有毒 |
2003年04月04日 | 栃木県星野四季の森 にて | 仲間には ミチノクフクジュソウ 、これとフクジュソウとの雑種の フクジュカイ がある。 |