ヒハツモドキ ひはつもどき(畢撥擬き) コショウ科 学名:Piper retrofractum 別名・別読み: ジャワナガコショウ(ジャワ長胡椒) |
2013年12月05日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | コショウ の仲間でも、長い穂のまま乾燥させて用いるのが インドナガコショウ 。この別名がヒハツで、このインドナガコショウに似る。東南アジア原産。日本では沖縄県で栽培されており、野生化しているものもある。ヒハツ(畢撥)とは中国における漢方の生薬名で、インドのアーユルヴェーダにおいても重要な薬 |
2013年12月06日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 赤く熟した実。料理の香辛料・調味料には、未熟のままの実を乾燥し、炒って粉にしたものを用いる |