キバナノバラモンジン
 きばなのばらもんじん(黄花の婆羅門参) キク科    分類:草  学名:Tragopogon pratensis
別名・別読み: キバナムギナデシコ((黄花麦撫子)、バラモンギク(婆羅門菊)、キクゴボウ(菊ごぼう)

2013年10月22日   花びら:7枚以上   色:東京都都市緑化植物園 にて
ヨーロッパ原産の帰化植物で、日本には明治初期に渡来。婆羅門とは古代インドの四階級中の最高位の位の名前で僧侶もこれに属する。根が人参のような姿で、薬用としてインドの僧侶が中国に伝えた婆羅門人参が原種

キバナノバラモンジン


キバナノバラモンジン