コナシ、ズミ こなし、ずみ(小梨、酢実) バラ科 学名:Malus sieboldii 別名・別読み: コリンゴ(小林檎)、ミツバカイドウ(三葉海棠) |
2023年07月13日 | 長野県上高地 にて | コナシ(小梨)、コリンゴ(小林檎),ミツバカイドウ(三葉海棠)などいろいろ呼ばれますが、図鑑ではズミ(酢実)が表記されています。 |
2001年05月12日 | 山梨県甘利山 にて | 花の蕾は赤く、開くと白に変わり、秋には小さな赤い実をつけます。 |
2008年11月10日 | 長野県蓼科高原 にて | のコナシの実。コナシそのものはすでに葉が枯れて落ちてしまっているが、周囲の紅葉で、あたかもコナシが紅葉しているように見える |
2007年10月08日 | 尾瀬ヶ原 にて | ナシというより リンゴ や ヒメリンゴ の実そっくり。それもそのはずで、バラ科リンゴ属でリンゴの仲間。別名でコリンゴともいわれるだけに、リンゴの中では一番小さく1cmにも満たない。 |
2008年07月06日 | 筑波実験植物園 にて | 青い実の頃。 エゾノコリンゴ とそっくり |
2004年05月29日 | 赤城山 にて | 赤城山系の地蔵岳(1674m)山頂付近のコナシ。後ろに見えるのは赤城小沼。 ヤマナシ や エゾノコリンゴ とよく似るが、こちらのほうが葉が細く、花のつぼみが赤い 下は山梨県小楢山にて |