インドナガコショウ いんどながこしょう(印度長胡椒) コショウ科 学名:Piper longum 別名・別読み: ヒハツ(畢撥)、ナガコショウ |
2016年11月23日 | 筑波実験植物園 にて | 最近、TVショッピングやNET通販で冷え症の改善、ダイエット、高血圧の改善などのサプリメントやお茶なでよく聞かれるうになった「ヒハツ」はこのインドナガコショウのこと。赤く熟す前の青い実を乾燥させ、粉末にしたものを原料とする。日本では沖縄でっ栽培されている |
2013年10月07日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | コショウ は一つ一つの実を乾燥させ香辛料として利用するが、 果実 を長い穂のまま乾燥させて用いるのがナガコショウ。その中の一つがこのインドナガコショウ。また葉も乾燥させ香辛料として用いられる。よく似たものに ヒハツモドキ がある |