ウバメガシ うばめがし(姥目樫) ブナ科 学名:Quercus phillyraeoides |
2006年05月01日 | 東京港野鳥公園 にて | ウバメガシは雌雄同株で、雄花は下に長く垂れ、葉の付け根ある小さなものが雌花 |
2007年11月10日 | 東京港野鳥公園 にて | ウバメガシのドングリ。ウバメの名は若芽の初期の色が茶褐色になるから姥芽と呼ぶ説、老女が芽を採り歯を染めた説、葉のシワからの老女説、葉の辺縁のノコ目が能面の老女の目つきに似る、と諸説ある。 |
2003年08月10日 | 東京港野鳥公園 にて | カシの仲間でも備長炭の材料となるほど硬い材質が特徴。ブナの木そのものからはちょっと想像できないが、実はブナ科の常緑樹。またカシといえばドングリの木というように、これも秋になるとドングリがいっぱい。 |