ロウバイ ろうばい(蝋梅) ロウバイ科 学名:Chimonanthus praecox 別名・別読み: カラウメ(唐梅) |
2010年03月03日 | 東京都薬用植物園 にて | ソシンロウバイ との大きな違いは、花芯が濃い赤紫であること。これはその中でも色が濃い |
2018年12月20日 | 小石川植物園 にて | ロウバイの花芽。 ソシンロウバイ 同様、冬を越す前に蕾が膨らみ始めている |
2007年02月11日 | 埼玉県秩父市宝登山 にて | 1500本が植えられている宝登山(ほとさん)のロウバイが見頃になると、山頂までのロープウェイは登り下りとも2時間待ちという大混雑。歩いて登ると45分、下り25分。さて、どっちを選ぶか? |
2005年01月22日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ウンナンロウバイ と同じく花の中の部分が赤紫色をしており、変種の ソシンロウバイ は色が薄く、中心部まで同じ色。中国原産で、江戸時代前期に朝鮮より入ってきた。 |
2006年09月23日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ロウバイの実。花はや根、茎は漢方で用いられるが、実は有毒で利用されない。 ソシンロウバイ は茎にはスポンジ状の白い芯があることから、「素心蝋梅」の名前がつくが、このロウバイにも芯はある 下は東京都大田区にて |
2004年01月12日 | 神代植物公園 にて | 名前はろうそく細工のような梅に似た半透明の花から、というのが一般的だが、臘月(陰暦12月)花を咲かせるからという説もある。 |
2003年12月18日 | 神代植物公園 にて | ロウバイの黄葉。平年なら12月はつぼみが膨らんだ程度だが、最近は気候が暖かくなったためか、黄葉の時期に花が咲くことが多くなった こちらは東京都立薬用植物園にて(2010年12月18日) |