ヤクシマアオイ やくしまあおい(屋久島葵) ウマノスズクサ科 学名:Heterotropa yakusimensis 別名・別読み: オニカンアオイ(鬼寒葵) |
2013年01月18日 | 筑波実験植物園 にて | 屋久島の山地に自生する固有種。 ウンゼンカンアオイ や タマノカンアオイ 、 タイトンカンアオイ に似た褐色で、さらに大型の花をつける 。花が大きく特徴的なことから乱獲され、「近い将来絶滅の危険性が高い」絶滅危惧U類に指定されている |
2011年12月01日 | 筑波実験植物園 にて | クワイバカンアオイ と同じく屋久島に分布する固有種。絶滅の危険が増大している種である’絶滅危惧II類(VU)’に指定されている。ガク片の模様が、世界最大の花ラフレシアのように見えるが、花の大きさは数cmしかない ヤクシマアオイ |