シマフジバカマ しまふじばかま(島藤袴) キク科 学名:Eupatorium luchuense |
2013年07月21日 | 筑波実験植物園 にて | 万葉の頃に名前が登場するほど古い時代に中国から渡来し、秋の七草の一つにもなっている フジバカマ の仲間で、沖縄から台湾の島々に自生。赤紫のツボミから白い糸状の花弁の出始めが見ごろ。フジバカマの「藤」はこのツボミとなるガク片の色から付いた名前 |
2012年10月10日 | 筑波実験植物園 にて | フジバカマには、このほか、 マルバフジバカマ や白花の フジバカマ がある。また、 ヒヨドリバナ 、 ヨツバヒヨドリ 、 サワヒヨドリ 、 ハマサワヒヨドリ もキク科フジバカマ属で同属 |