チドリノキ ちどりのき(千鳥の木) カエデ科 学名:Acer carpinifolium 別名・別読み: ヤマシバカエデ |
2020年11月30日 | 小石川植物園 にて | 整然と平行に並んだ側脈(葉脈)と鋭い鋸状のふちが特徴で、カエデ属の仲間とは思えないが、 ヤクシマオナガカエデ や クスノハカエデ などのようにモミジの形をしていないものも存在する。名前は実の形が千鳥の姿に似ていることから |
2007年05月06日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | チドリノキの花と新緑。 |
2020年01月19日 | 筑波実験植物園 にて | チドリノキの冬芽。 ヤマコウバシ のように冬でも枯れ葉を落とさないで、この冬芽が開くころ散っていく。 シナマンサク などは花が咲いても枯れ葉が残る |
2004年11月12日 | 多摩森林科学園 にて | 葉の形がそっくりなものに クマシデ があるが、こちらは葉が交互に付く互生で、チドリノ木は同じ場所から葉が左右に出る対生。別名ヤマシバカエデ |