ギンバイカ ぎんばいか(銀梅花) フトモモ科 学名:Myrtus communis 別名・別読み: マートル |
2012年07月24日 | 小石川植物園 にて | ジャワフトモモ と同じフトモモ科の常緑低木。地中海沿岸原産で、古代ギリシャ、ローマでは香りの象徴とされ、いろいろな行事や生活全般に使われていたという。和名は梅の花に似ることから。名前の似る ギンバイソウ (銀梅草)や キンバイソウ (金梅草)は草。 ギンパイソウ (銀盃草) は盃の意味 |
2008年10月26日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | 赤から黒へとなり始めたギンバイカの実 |
2013年12月09日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | ギンバイカの実。黒く熟した実は果実酒や、乾燥させ肉料理のスパイスなどに用いられる |