ムラサキクンシラン むらさきくんしらん(紫君子蘭) ヒガンバナ科 学名:Agapanthus africanus 別名・別読み: アガパンサス |
2012年07月10日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 高貴な和名を持つが、この和名はほとんど知られていない。流通名はアガパンサス。南アフリカ原産で、原種だけでも20種。園芸種になると300種類はあるといわれている。 ヒメアガパンサス はかなり小さい 旧分類体系ではユリ科とされていた |
2016年09月06日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ムラサキクンシラン(アガパンサス)の実。園芸用は球根で販売されるが、種からも育成できる。ちなみにアガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)で、「愛の花」という意味。 |