タカマツチゴ
たかまつちご(高松稚児) バラ科
学名:Cerasus ‘Takamatsuchigo’
別名・別読み: キナシチゴザクラ(鬼無稚児桜)
2012年05月01日
日本花の会結城農場 にて
花びらが200枚にもなり、菊咲と呼ばれる豪華な桜。昭和初期、桜研究家の佐野藤右衛門氏が高松市で発見、「稚児」 のようにかわいく華やかであるからと命名。蕾の頃は赤く、開くほどに色が薄くなっていくが、花びらの縁に濃い赤が残る
タカマツチゴ
タカマツチゴ