フジノカンアオイ ふじのかんあおい(藤野寒葵) ウマノスズクサ科 学名:Heterotoropa fudsinoi |
2012年03月28日 | 筑波実験植物園 にて | 花の形や色に変化が大きく、これは花弁の切れこみが少ない種。固有種には アマギカンアオイ 、 ウンゼンカンアオイ 、 シモダカンアオイ 、 タマノカンアオイ 、 ツクシカンアオイ 、 ヤエヤマカンアオイ などのように地名の付くものが多いが。フジノの名前は、明治の植物学者である藤野寄命氏にちなむ |
2014年01月10日 | 筑波実験植物園 にて | 奄美大島に生育する固有種。花が他のカンアオイ類よりも大きく緑色。絶滅の危険が増大している種である絶滅危惧II類に指定されている。 |