コムラサキ こむらさき(小紫) クマツヅラ科 学名:Callicarpa dichotoma 別名・別読み: コムラサキシキブ(小紫式部)、コシキブ(小式部) |
2007年07月03日 | 皇居東御苑 にて | 花は一斉に咲くのではなく、枝の元から一房づつ順番に咲いていく。花や実が少し大きい種に オオムラサキシキブ があり、そのほか仲間には ヤブムラサキ 、 オオバシマムラサキ 、 ウラジロコムラサキ などがある |
2010年09月09日 | 皇居東御苑 にて | 実の色が、一つの枝で緑〜白〜紫へ変化していく様子が見られるのは、ほんのわずかな時期だけ。 |
2002年07月28日 | 赤羽自然観察公園 にて | 別名でコムラサキシキブ(小紫式部)とも呼ばれるのだが、源氏物語の紫式部と何か関連があるのかは不明。実の付き方が緻密なので、自生種の ムラサキシキブ と比べ園芸用としてこちらが栽培される。 こちらは、つぼみの頃 |
2002年11月10日 | 山梨県塩山市 にて | 紅葉の始まった西沢渓谷の駐車場の周りに植えられていたが、庭や公園などでは鮮やかさが目立つコムラサキの実も、周りの紅葉に比べ存在感は全くない。しかしこの時期に紫は貴重。 |
2003年08月17日 | 東京都大田区 にて | 白い実を付けるのは シロシキブ と呼ばれる。アメリカ原産の アメリカムラサキシキブ は紫色 |