ミミカキグサ みみかきぐさ(耳掻草) タヌキモ科 学名:Utricularia bifida |
2017年08月31日 | 千葉県成東・東金食虫植物群落 にて | ミミカキグサの名前は、この実を包む袋の形が シロバナミミカキグサ の実と同じく「耳掻き」に似るからで、湿地に生える食虫植物。虫を捕らえるのは水中にできる捕虫嚢(袋)。 |
2012年01月15日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | 薄紫のものはムラサキミミカキグサとも呼ばれる。仲間には シロバナミミカキグサ や アミメミミカキグサ 、 クリオネミミカキグサ 、 ホザキノミミカキグサ などがある |
2010年02月28日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | こちらは南アフリカ原産のミミカキグサで、花がウサギの顔に見えることから、ウサギゴケとも呼ばれる |