ワサビ わさび(山葵) アブラナ科 学名:Wasabia japonica 別名・別読み: ヤマアオイ(山葵)、サワアオイ(沢葵) |
2007年05月01日 | 群馬県赤城自然園 にて | 名前は、葉が ゼニアオイ に似ることから、ヤマアオイ(山葵)、あるいはサワアオイ(沢葵)と呼ばれるようになる。サワアオイが短縮され「サワヒ」になり、これが転じてワサビになったという説や、「和佐比」を語源とする説があるが、確かではない |
2007年05月04日 | 長野県安曇野市 にて | 安曇野にある大王わさび農園のワサビ田 |
2003年04月23日 | 東京都高尾山 にて | 沢沿いの登山道を下山し、民家が近くなったところにワサビを見つけた。さすが、こちらは本家ワサビだけあって、葉や茎はのツーンとした辛味があったが、持ち帰るわけにはいかないので、写真の記録にとどめた。高尾山にはワサビの仲間の ユリワサビ も多く生えている。こちらは根は大きくならないが、葉や花に風味があるので、山菜として食用にされる |
2001年05月09日 | 長野県戸隠高原 にて | 鼻につーんとくるワサビは、日本食にはにはなくてはならない存在ですが、地下茎だけでなく、葉や花にも辛さがあり、最近では「葉ワサビ」や「花ワサビ」として販売されています。 上は木曽開田高原にて |