シナノアキギリ しなのあきぎり(信濃秋桐) シソ科 学名:Salvia Koyamae Makino |
2012年08月02日 | 小石川植物園 にて | ここにあるシナノアキギリは、小石川植物園が種の保全を図るため、長野県の協力を得て、約30株を移植したものだそうです |
2012年11月19日 | 小石川植物園 にて | キバナアキギリ の緑色と比べると、赤紫の実は花のようにも見える。乾燥した殻が割れると中から数個の種が飛び出す |
2011年10月10日 | 東京都薬用植物園 にて | キバナアキギリ にそっくりだが、キバナアキギリの葉は葉柄の根元が尖ったほこ形で、このシナノアキギリはハート形。長野県の松原湖で発見され、長野県と群馬県の一部にだけ自生し、絶滅危惧U類に指定されている希少種 |