ノコンギク のこんぎく(野紺菊) キク科 学名:Aster ageratoides var. ovatus |
2010年11月28日 | 筑波実験植物園 にて | ノコンギクの花は薄い紫から濃い紫と、濃さはいろいろあるが、純白のものも存在する。野生の菊には白い花のものが多いので判別は容易ではない |
2010年10月24日 | 木曽開田高原 にて | 野菊の中で、もっとも群生するのもこのノコンギク。日当たりのいい草原や道路わきに、みとごに群生しているのも秋を感じさせる風景。 |
2003年09月20日 | 日光霧降高原丸山 にて | 白色が多い野菊の中で名前のとおり紫色(紺色)が特徴。 ヨメナ とよく似ているが、ノコンギクの方が葉の切れ込みが少ない。また、平地のヨメナより山地に多いことも一応の区別となる。 コンギク は、このノコンギクから作られた園芸種 |
2008年10月03日 | 長野県駒ヶ根市 にて | 仲間には タニガワノコンギク 、 エゾノコンギク 、 ツツザキノコンギク などがある |