ランタナ らんたな(ランタナ) クマツヅラ科 学名:Lantana camala 別名・別読み: シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花) |
2024年12月06日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 濃いオレンジのランタナ。ランタナの中には一色で、七変化はしないこのような品種もある |
2024年11月28日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 花の最初は黄色で、次第に内側からオレンジ、赤、赤紫などに変化することから、シチヘンゲ(七変化)の和名があり、これは赤紫の品種 |
2011年11月12日 | 東京都大田区 にて | 白花のランタナ。ランタナの中には白や黄色だけの一色の種もあり、七変化はしない |
2011年07月28日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | シチヘンゲ(七変化)の和名があるが、和名よりランタナの名前のほうがなじみがある。中南米原産の常緑低木で、元は野生種だが、日本でも露地栽培できることから、園芸用として流通 |
2011年11月11日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | じょれはランタナ・イエロー・スプラッシュと呼ばれる黄色一色の品種 |
2012年10月18日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 花の色はさまざまでも実の色は同じ。黒く熟すと鳥たちが食べるのだが、種子には毒があるため、果肉だけをたべるとのこと。というよりは種が硬いので噛み砕けないというのが正解 |
2011年07月28日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | ピンクがかった赤になってきた花。集合した花は中央から先に咲いていくため、このように色が混ざる。日本には江戸時代後期に渡来。オーストラリアや東南アジアでは有害帰化植物とされるほど野生化している |