アキカラマツ あきからまつ(秋落葉松、秋唐松) キンポウゲ科 学名:Thalictrum minus var. hypoleucum |
2003年08月13日 | 筑波実験植物園 にて | 秋に花が咲くというのだが、場所によっては夏から花が咲き、秋にはガク(萼)が落ちてしまう。しかし、ガクが落ちても姿はあまりかわらないので、花が咲いているように見える。 |
2012年12月09日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 黄色く色づいたアキカラマツの葉と黒く熟した実。草原を彩る草紅葉の一つ |
2012年10月26日 | 東京都薬用植物園 にて | 4〜5mmのと小さく、バナナのような型をした実が2個から3個づつ穂先にできる。、熟すと黄色くなり、殻が割れて仲の小さな種が飛び出す |
2002年10月20日 | 山梨県御坂峠 にて | 秋に咲く カラマツソウ ということで、アキカラマツ(秋落葉松)という名前がついている。花びらのない植物に属し、花の蕾を包んでいたガク(萼)はすぐ落ち、この写真のようにオシベ、とメシベだけになってしまう。 こちらは目黒自然教育園にて |