ヨーロッパトウヒ よーろっぱとうひ(ヨーロッパ唐檜) マツ科 学名:Picea abies 別名・別読み: オウシュウトウヒ(欧州唐檜)、ドイツトウヒ、ノルウェートウヒ |
2018年12月23日 | 筑波実験植物園 にて | トウヒ の仲間で、名前のようにヨーロッバが原産の常緑針葉高木で伐採しないでおくと50mにまで成長する。 モミ やアメリカ原産の コロラドトウヒ と同じくクリスマスツリーに使われるほか、バイオリンやピアノの材料として使われる。 |
2011年01月21日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 日本へは明治時代に、造林樹、防雪林などに導入されたが、最近では木肌が白く、匂いも少ないことから、蒲鉾板や棺おけ、卒塔婆の材料として輸入されている |