タマムラサキ
 たまむらさき(玉紫) ヒガンバナ科    分類:草  学名:Allium pseudojaponicum Makino
別名・別読み: アマミヤマラッキョウ(奄美山辣韮)

2021年11月23日   花びら:6枚   色:小石川植物園 にて
鹿児島〜奄美大島の海岸近くに生えるので、別名はアマミヤマラッキョウ。 ラッキョウ 
ラッキョウ
の名がつくが近縁種ではあるが種類は別で、球根は食用にはされない

タマムラサキ


タマムラサキ


旧分類ではユリ科とされていた

2010年11月20日   花びら:6枚   色:筑波実験植物園 にて
仲間には ヤマラッキョウ 
ヤマラッキョウ
、 ミヤマラッキョウ 
ミヤマラッキョウ
、 キイイトラッキョウ 
キイイトラッキョウ
、 イトラッキョウ 
イトラッキョウ
、 サイシュウトウヤマラッキョウ 
サイシュウトウヤマラッキョウ
などがある

タマムラサキ


タマムラサキ