ゴマ ごま(胡麻) ゴマ科 学名:Sesamum indicum |
2013年08月27日 | 筑波実験植物園 にて | ゴマの花はピンク以外に、このような白や紫など品種によって異なる。原産はアフリカのサバンナ地方とされているが、古代エジプトをはじめ日本でも縄文時代に食用にされていたほど、栽培の歴史は古い。 |
2012年10月02日 | 筑波実験植物園 にて | かって日本でも多くの農家で栽培されていたが、現在ほぼ全部が輸入に頼っている。食用にされる エゴマ や レモンエゴマ もゴマに似ることから名前が付くが、これらはシソ科で別種。また同じシソ科の イヌゴマ は食用にはならない |
2013年01月14日 | 筑波実験植物園 にて | 殻が乾燥して割れ、こぼれ落ちる直前の白ゴマの実 |
2010年10月22日 | 長野県駒ヶ根市 にて | ゴマの実。乾燥すると殻が割れ、いわゆるゴマの実が顔を出す。ちなみに、これは黒ゴマの実。ゴマにはリノレン酸、リノール酸をはじめ、体に有効な成分が多種含まれており、食用だけでなく、健康食品や薬用として使用されている |