トキンソウ ときんそう(吐金草) キク科 学名:Centipeda minina 別名・別読み: タネヒリグサ、ハナヒリグサ |
2010年08月28日 | 東京都大田区 にて | 球状の密集花の大きさは直径2mm以下。その一つ一つの花の大きさは1mmにも満たないわけで、肉眼では見落としてしまう。クローズアップで見ると、4枚の花びらに、黄色い雄しべの花粉が確認できる |
2010年08月09日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 庭や道端でよく見かける雑草。地面を這い、花が終わる頃には4〜5mmの実ができる。名前は実を潰すと黄色い種子が出てくることから。帰化植物の ゴウシュウアリタソウ に似るが、古代よりある在来の雑草 |