ダイズ だいず(大豆) マメ科 学名:Glycine max 別名・別読み: エダマメ(枝豆)、ミソマメ(味噌豆)、アゼマメ(畔豆) |
2010年08月01日 | 長野県安曇野市 にて | ダイズの花は6〜8mmと小さく、葉の影に隠れているので、花を見かける機会は少ない。下のように白花もあるが、紫色のほうが多いようです。しかし品種が違うわけではなく、味に変りはないとのことです |
2010年08月01日 | 長野県安曇野市 にて | ダイズの白花。花は葉の付け根に一つだけ咲いているのを見るのが多いので、なぜ枝豆のようにいっぱい実ができるのかと思ったら、一つの房に花が3〜4個でき、それが順次咲くために一つに見えるようです。ちなみに、上のアップには背後に咲き終わりの花が3つほど付いています |
2010年07月24日 | 筑波実験植物園 にて | 食材としての枝豆はダイズの実がまだ柔らかい頃のもの。成熟した豆は味噌、醤油、豆腐などの原料、最近では健康食品として貴重。原種は ツルマメ といわれ、中国東北部原産だが、日本でも縄文時代から存在が確認されている。 下は千葉県君津市の大豆畑にて |