マツバボタン
 まつばぼたん(松葉牡丹) スベリヒユ科    分類:草  学名:Portulaca grandiflora
別名・別読み: ヒデリソウ(日照草)、テンキソウ(天気草)、ポーチュラカ

2020年06月26日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
南米原産で、日本の スベリヒユ 
スベリヒユ
に近い仲間。赤、赤紫、黄色、オレンジ、白や絞りとさまざまな色と一重、八重があり、これはオレンジの八重咲

マツバボタン


マツバボタン


2010年07月03日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
夏の暑さや乾燥に強く、栽培が容易なことから、古くから園芸でおなじみ。なんと、日本には文久年間の江戸時代に渡来している。名前は葉が クロマツ 
クロマツ
や アカマツ 
アカマツ
などの松葉に、花が ボタン 
ボタン
に似ることから

マツバボタン


マツバボタン


2010年07月03日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
黄色のマツバボタン。花は昼にはしぼんでしまう。 マツバギク 
マツバギク
と混同されることが多いが、マツバギクはツルナ科の常緑多年草

マツバボタン


マツバボタン


2010年07月03日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
ポーチュラカの名前でも呼ばれるが、ポーチュラカはスベリヒユ科ポーチュラカ属の植物の総称。一般的には ハナスベリヒユ 
ハナスベリヒユ
(学名:Portulaca oleracea cv.)をさす。マツバボタンは ヒメマツバボタン 
ヒメマツバボタン
の亜種といわれている

マツバボタン


マツバボタン


2010年07月03日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
赤で八重のマツバボタン

マツバボタン


マツバボタン