サイハイラン さいはいらん(采配蘭) ラン科 学名:Cremastra appendiculata |
2010年06月08日 | 東京都高尾山 にて | 高尾山では6月初旬〜中旬に花が開く。登山道や参道わきにも生えているのだが、落ち葉の色と同化しているためか、休日ともなると渋滞ができるほど人が多くても、気がつく人はほとんどいない |
2016年11月22日 | 筑波実験植物園 にて | 葉だけが残り冬を越す。一株に一枚だけしか葉をつけない珍しい形態の植物、 |
2010年05月23日 | 筑波実験植物園 にて | 花のつき方が戦国武将の使う采配を思わせることから名前がつくが、花が下向きに垂れ下がっているので、ボロキレがぶら下がってるようにも見える。しかし、下側から見上げると、ランの花の形がはっきりとする。葉は根元に1枚だけのものが多い |
2010年05月16日 | 目黒自然教育園 にて | サイハイランのつぼみ。つぼみとはいえ、茶色くなり、きたなくなった枯れた花にしか見えない |