モッコウバラ もっこうばら(木香薔薇) バラ科 学名:Rosa banksiae lutea 別名・別読み: キモッコウバラ(黄木香薔薇) |
2011年05月10日 | 東京都薬用植物園 にて | 中国原産のバラで、日本には江戸時代、享保年間に渡来。園芸用としては300年近い歴史をもつ。これはわずかにクリーム色がかった白。なお名前の由来は香りから。バラとしては珍しく刺がない |
2017年10月05日 | 筑波実験植物園 にて | モッコウバラの実。 ノイバラ や フジイバラ 、 モリイバラ のような小さな実だが、中には数個の種が入っており、この種から繁殖させることができる |
2010年05月06日 | 神代植物公園 にて | 黄色で八重のモッコウバラで、キモッコプバラとも呼ばれる。一重、八重と品種があり、この黄色の八重咲きは秋篠宮家・眞子内親王のお印となっている |