ミヤコグサ みやこぐさ(都草) マメ科 学名:Lotus corniculatus var. japonicus 別名・別読み: エボシグサ |
2002年08月16日 | 千葉県館山市洲崎 にて | この名前から、誰しも京都にかかわることを想像するのだが、漢名のミャクコングサ(脈根草)が訛ったという説もあり、確かではない。また花の形が烏帽子に似ていることから、エボシグサの別名もある。海岸の砂地や道端で鮮やかな黄色が目に付く。 |
2005年07月07日 | 長野県鉢伏山 にて | これは標高2,000m付近で見かけたミヤコグサ。一般的に、海岸近くに生育すると言われているが、最近ではこんな所にも進出。よく似た セイヨウミヤコグサ はヨーロッパ原産の帰化植物 |