ヒナギク
 ひなぎく(雛菊) キク科    分類:草  学名:Bellis perennis L.
別名・別読み: デイジー、チョウメイギク(長命菊)、エンメイギク(延命菊)

2025年03月26日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
和名のヒナギクより流通名のデイジーのほうがおなじみ。ヨーロッパ原産で、数多くの園芸種がある。日本には明治初期に渡来。なお原産地の野生種は雑草として扱われているとのこと。

ヒナギク


ヒナギク


2025年01月26日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
デージーの名前の由来は、太陽が当たると花開いて、夜や曇りの日には花をすぼめ、中心の黄色い部分が太陽の目のように見えることが「day’s eye」の英名が語源

ヒナギク


ヒナギク


2010年03月12日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
花の色は赤、白、ピンクと赤と白との絞り、八重、一重があり、これは八重白花。

ヒナギク


ヒナギク


2021年03月07日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
花の色は赤、白、ピンクと赤と白との絞り等各種があり、これは白と赤の混じった花。イタリアの国花はイングリッシュデイジーと呼ばれる品種

ヒナギク


ヒナギク


2010年03月22日   花びら:7枚以上   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
 よく似ることから混同されやすいのが ベニハリ 
ベニハリ
(リビングストン・デイジー) と マツバギク 
マツバギク
。これらは花が似るが、葉が多肉質のスベリヒユ科

ヒナギク


ヒナギク














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