ラセイタソウ らせいたそう(羅背板草) イラクサ科 学名:Boehmeria biloba |
2010年12月03日 | 筑波実験植物園 にて | ラセイタソウの種子と黄葉。 ヤブマオ と同じように色が違うだけで、花の姿と変らない種子 |
2002年08月12日 | 千葉県館山市洲崎 にて | 変わった名前は、ちりめん状の葉が羅紗に似た毛織物のラセイタ(羅背板)に似ているのが由来。海岸の岩の多い斜面などに群生する。花は葉の中に隠れてしまい目立たない。仲間に ウスバラセイタソウ がある。 ストック でおなじみのアラセイトウも、葉が似ていることから「葉ラセイタ」が訛った名前とか。 上は横須賀市観音崎にて |