パンジー ぱんじー(パンジー) スミレ科 学名:Viola x Wittrockiana 別名・別読み: サンシキスミレ(三色菫) |
2013年12月19日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 花芯の模様が人の顔に見えるものも多いが、これはライオンの顔かひげ親父のようにはっきり見える品種。’うみももか’という名前がついていた |
2011年12月23日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ピンク〜赤紫系の品種。パンジーの原種はイギリスに野生種として分布する、ビオラ・トリコロール、ビオラ・ルテア。ロシアのビオラ・アルタイヤ。スイスのビオラ・カルカラータの4種類といわれる |
2011年12月23日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 植物園で毎年開かれるパンジー展。花の少ない時期に貴重な撮影素材。これは青〜紫系の品種。右の黒い目の模様のものは、江戸末期日本に渡来した当時、人の顔に似ていることから「人面草」と呼ばれていた |
2011年12月23日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 黄色とチョコレート色の混ざった花たち。パンジーの名前は、下向きにつくつぼみを物思いにふける人にたとえ、フランス語の「思想」「思い」のPansee(パンセ)に由来している |
2010年01月19日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 暖かい地域では、冬から開花することから、 シクラメン や ポインセチア 、 ハボタン などと共に冬の定番。1800年代、北欧で品種改良で生まれたのが始まりで、現在では数百種を超えるとのこと |
2010年01月19日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 和名はサンシキスミレ(三色菫)で、日本には江戸時代に渡来し、ユウチョウカ(遊蝶花)という名前も付けられていた |
2010年01月19日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 2色から3色の色が混じったものだけでなく、単色のものもあり、これは白の品種 |