ハマハナヤスリ はまはなやすり(浜花鑢) ハナヤスリ科 学名: Ophioglossum thermale Komar |
2018年09月29日 | 小石川植物園 にて | 胞子嚢が成長し膨らみ始めると、横に切れ込みが入り、恐竜の背骨や尾の化石のような姿になる。根元にある栄養葉は卵形や楕円形の広い葉になる |
2009年11月02日 | 小石川植物園 にて | ただの茎のように見えるが、これはシダ植物の胞子嚢。ハナヤスリの名は胞子嚢の穂が丸ヤスリのように見えることから。分布は海岸近くの砂地。仲間には ヒロハハナヤスリ や トネハナヤスリ 、 コヒロハハナヤスリ |