タカクマヒキオコシ たかくまひきおこし(高隈引起し) シソ科 学名:Rabdosia(Plectranthus) shikokiana |
2010年10月01日 | 東大附属植物園日光分園 にて | ヒキオコシ の仲間で、関東以西の太平洋側に分布。タカクマの名は鹿児島県の高隈山で見つかったことから。ヒキオコシの別名はエンメイソウ(延命草)。弘法大師(空海)が見つけたと言われ、起死回生の野草として「ヒキオコシ」あるいは「エンメイソウ」の名がついたとのこと。 |
2009年09月15日 | 箱根湿生花園 にて | ヒキオコシの仲間には、そのほか カメバヒキオコシ 、 クロバナヒキオコシ 、 シロバナカメバヒキオコシ がある |