クモマミミナグサ くもまみみなぐさ(雲間耳菜草) ナデシコ科 学名:Cerastium schizopetalum var. bifidum |
2016年08月20日 | 長野県八方尾根 にて | ミミナグサ の高山種であるミヤマミミナグサの変種で、白馬岳周辺にだけ分布する固有種。 イワツメグサ 、 タカネツメクサ 、 ホソバツメクサ などに似るが、花びらの先が2劣し、10枚の花びらに見える |
2009年08月22日 | 長野県八方尾根 にて | 「ミミナグサ」の名前は葉の形がネズミやウサギなどの動物の耳に似ていることからで、「クモマ「」は山に湧きでる雲の間に咲くことから。 クモマニガナ 、 セイヨウクモマグサ 、 シロバナクモマニガナ などと同様、高山植物につく名前の一つ |