ハッポウタカネセンブリ はっぽうたかねせんぶり(八方高嶺千振) リンドウ科 学名:Swertia tetrapetala var. happoensis |
2010年08月22日 | 長野県八方尾根 にて | 花の大きさは8〜10mmと小さく、アップで撮影して、やっとかわいらしい斑点が見えてくる。花の色は白っぽいものから濃い赤紫と、一株一株微妙な違いがある |
2012年09月10日 | 長野県八方尾根 にて | 下界は猛暑が続いているというのに、今年は9月に入ってもまだツボミの状態。どうも、北アルプスでは気温というよりは雨が多かったためらしい |
2009年08月12日 | 長野県八方尾根 にて | センブリ や ムラサキセンブリ の高山種であるタカネセンブリの変種で、北アルプスの八方尾根にだけ生育する固有種。8月初旬、スキー場のある低い場所から2000m付近まで、いたるところで群落が見られる |