ネムノキ ねむのき(合歓木) マメ科 学名:Albizia julibrissin |
2002年07月21日 | 東京都桧原村 にて | 真夏の猛暑の中で元気な花。といえば キョウチクトウ を想い浮かべるが、野生ではこのネムノキ(合歓木)が筆頭。人間もぼやっとしてくるような不思議な花。夜に葉を閉じるので付いた名前だが、葉を数分こすっても閉じるので、一度ためしてみては 下は神奈川県大船フラワーセンターにて |
2010年09月04日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 花火のようなネムノキの花。これは20〜30本の赤い雄しべをつけたた花が10〜20個集まったもの。雌しべはその一つの花に1本だけあり、色は白 |
2009年12月02日 | 国営昭和記念公園 にて | 花からは解らないが、この実を見るとマメ科の仲間であることが納得できる。 こちらは冬の実 |
2004年06月20日 | 長野県入笠山 にて | オジギソウ も近い仲間で、こちらは葉に触るとすぐ閉じる |