ハナショウブ はなしょうぶ(花菖蒲) アヤメ科 学名:Iris ensata var. ensata |
2012年06月10日 | 横須賀市立しょうぶ園 にて | 江戸時代中期から盛んになった花菖蒲の創出だが、黄色のハナショウブを作り出すことは非常に難しく、1962年に キショウブ からの混成によってやっと成功したといわれる |
2012年06月10日 | 横須賀市立しょうぶ園 にて | 白系のハナショウブ |
2001年04月25日 | 山梨県南部町 にて | 一般的にショウブというと花菖蒲のことで、アヤメの仲間だが、 アヤメ や カキツバタ とは別属。昔から観賞用として品種改良が加えられ、花の種類が豊富。菖蒲湯に使う ショウブ はサトイモ科の植物で、全く別種。 |
2005年06月25日 | 堀切菖蒲園 にて | 堀切菖蒲園 のにぎわい。江戸時代ごろから ノハナショウブ から品種改良が加えられ、現在では2千種類を超える品種があるといわれています。 |
2006年06月07日 | 横須賀市立しょうぶ園 にて | 花びらは6枚に見えるが、ショウブやアヤメの仲間は、外側の大きな3枚が萼片で、内側に立ち上がっている3枚が本当の花弁 |
2006年06月17日 | 東京都立水元公園 にて | |
2008年06月28日 | 水郷佐原水生植物園 にて | 潮来のあやめ祭りが開催される時期に、この水生植物園では400品種、150万本の花ショウブを見ることができる |