ケスハマソウ
 けすはまそう(毛州浜草) キンポウゲ科    分類:草  学名:Hepatica nobilis var. pubescens
別名・別読み: ユキワリソウ(雪割草)、ミスミソウ

2010年03月18日   花びら:6枚   色:筑波実験植物園 にて
白い花で花弁の縁が薄いピンクのケスハマソウ。スハマの名前は、堆積した土砂が水面上に現れた洲で入り江を構成したものを「州浜」と呼ぶが、葉の形や模様からといわれる

ケスハマソウ


ケスハマソウ


2010年03月17日   花びら:7枚以上   色:筑波実験植物園 にて
濃いピンクのケスハマソウ。下の画像と スハマソウ 
スハマソウ
の茎と比べると、毛が多いことがわかる

ケスハマソウ


ケスハマソウ


2009年04月20日   花びら:6枚   色:筑波実験植物園 にて
 スハマソウ 
スハマソウ
は ミスミソウ 
ミスミソウ
の変種。葉の先が丸く茎などに毛が生えている。ミスミソウと、 オオミスミソウ 
オオミスミソウ
、スハマソウとこのケスハマソウはユキワリソウ(雪割草)とも呼ばれる

ケスハマソウ


ケスハマソウ